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2024/09/19 07:39 |
携帯 ドコモの歴史

株式会社NTTドコモは、
NTT docomoのブランドで知られる携帯電話等の無線通信サービスを提供しており、
他社と比較しても知らない人がいないと言われるほど日本最大手の企業です。
携帯電話を持っていたら、ドコモという名前くらいは聞いた事があると思います。

通称docomo(ドコモ)。"docomo"の名称は"do communications over the mobile network"
(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)
「どこ(で)も話せる。」の意味を込めたゴロ合わせでもあるそうです。

主力の携帯電話事業を中心として各種事業を展開しています。

・かつて手がけていたPHSサービスは2005/04/30/に新規加入を停止、2008/01/07にサービスを終了。
・movaサービス(第2世代通信サービス)も2008/11/30/で新規加入を停止、今後サービスを終了する予定。

2008年7月に各地域会社を比較した結果、合併。全国1社体制となり、ブランドも旧来のNTTDoCoMoから現在のものに改められました。

他携帯メーカー携帯電話との比較
・携帯電話契約数が約5,393万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率が約49.2%で第1位。(2008年9月末現在)

・国内の携帯電話市場における第三世代携帯電話普及率が86.1%で3位。(2008年9月現在)

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2028/11/30 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史
携帯電話 ソフトバンクについて

ソフトバンクモバイル株式会社

世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社であるボーダフォンの日本法人であったボーダフォン株式会社を、
2006年、ソフトバンクグループが破格といわれた額で友好的に買収。同年10月1日をもって社名を変更しました。

写メールに代表される、他社と比較して当たり前のように定着しているサービスにはJ-フォン時代に初めて開始したものも多いです。

他携帯メーカー携帯電話との比較
携帯電話契約数は約1,975万契約であり、国内の携帯電話市場における市場占有率(シェア)は約18.8%で3位。(2008年11月現在)
また、2007年5月から2008年10月の18ヶ月にわたって純増数がNTTドコモやKDDI、イー・モバイルなどを抜いて1位となりました。

他携帯メーカーのサービスの比較
・端末ラインナップの増加、料金プラン「ホワイトプラン」「ホワイト家族24」などの人気がかなり高いこと。
・月月割(新スーパーボーナス)利用を条件として2年間の基本使用料などが無料となる販売方法(いわゆるスパボ一括)
・法人向けには大規模な無料貸し出し(実質の相対無料プラン)を行っていること

が理由として挙げられます。

電気通信事業者協会の調べによると
他社と比較して取り組みが遅れていた第三世代携帯電話であるSoftBank 3Gの契約者数が2008年10月末では約1,661万契約に達したといいます。
携帯電話業界最大手であるNTTドコモに先駆けて

・2008年3月31日いっぱいで、第二世代携帯電話(2G)の新規利用(新規契約・方式変更)を停止。
・2010年3月31日を持って、第二世代携帯電話(2G)の全サービスを終了する予定。
(既存2Gユーザーは引き続き2010年3月31日までは利用できますが、3Gへの転換を推奨しています。 )

MVNO方式による他の事業者との連携を積極的に進めている。
2008年、まずディズニー・モバイルと提携・サービス開始。

更にはアップルとも組んで、iPhoneの日本での事業を支えることになりました。


2028/11/30 23:58 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史
実質基本料金+通話料について

最近は、毎月の基本料金(基本使用料)に無料通話分が含まれていることが多いです。
でもこれは実際、「実質基本料金+通話料」を前払いしてるということです。
無料通話分を、ユーザーが前払いしている。おかしい話ですね!

無料通話分を引いた「実質基本料金」が実際に料金プランを選ぶうえで大事です。
そこで、各社の実質基本料金を算出して評価してみました。

基本料金から無料通話分を差し引いて算出した「実質基本料金」を比較調査してみたところ、
一番基本料金が安かったのはソフトバンクのバリューコース・ブループラン830円でした。
基本使用料は2940円。無料通話分は2100円の55分。

同一価格帯の料金プランと比較すると、
NTTドコモは3150円。無料通話分は2100円の55分。
auにいたっては、同タイプのプランがないので一番安いフルサポートプランSSで比較。
基本使用料3780円。無料通話分1050円の25分。全然違います。

基本料金によって無料通話分も変わってきますが・・・・そこは自分にあったプランを選ばないといけませんね★

今は基本料金を支払えば、条件付で通話料が無料になるプランなんてのもあります。
ソフトバンクのホワイトプラン。980円。これもかなり世間には人気があるようです。

携帯電話実質料金の徹底比較についてでした。


2008/12/01 17:39 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話・実質料金とは?