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2024/09/20 00:31 |
携帯電話 ソフトバンクについて

ソフトバンクモバイル株式会社

世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社であるボーダフォンの日本法人であったボーダフォン株式会社を、
2006年、ソフトバンクグループが破格といわれた額で友好的に買収。同年10月1日をもって社名を変更しました。

写メールに代表される、他社と比較して当たり前のように定着しているサービスにはJ-フォン時代に初めて開始したものも多いです。

他携帯メーカー携帯電話との比較
携帯電話契約数は約1,975万契約であり、国内の携帯電話市場における市場占有率(シェア)は約18.8%で3位。(2008年11月現在)
また、2007年5月から2008年10月の18ヶ月にわたって純増数がNTTドコモやKDDI、イー・モバイルなどを抜いて1位となりました。

他携帯メーカーのサービスの比較
・端末ラインナップの増加、料金プラン「ホワイトプラン」「ホワイト家族24」などの人気がかなり高いこと。
・月月割(新スーパーボーナス)利用を条件として2年間の基本使用料などが無料となる販売方法(いわゆるスパボ一括)
・法人向けには大規模な無料貸し出し(実質の相対無料プラン)を行っていること

が理由として挙げられます。

電気通信事業者協会の調べによると
他社と比較して取り組みが遅れていた第三世代携帯電話であるSoftBank 3Gの契約者数が2008年10月末では約1,661万契約に達したといいます。
携帯電話業界最大手であるNTTドコモに先駆けて

・2008年3月31日いっぱいで、第二世代携帯電話(2G)の新規利用(新規契約・方式変更)を停止。
・2010年3月31日を持って、第二世代携帯電話(2G)の全サービスを終了する予定。
(既存2Gユーザーは引き続き2010年3月31日までは利用できますが、3Gへの転換を推奨しています。 )

MVNO方式による他の事業者との連携を積極的に進めている。
2008年、まずディズニー・モバイルと提携・サービス開始。

更にはアップルとも組んで、iPhoneの日本での事業を支えることになりました。

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2028/11/30 23:58 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史

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