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2024/09/20 00:21 |
携帯 auについて

au(エーユー)は、KDDIおよび沖縄セルラー電話の提供する携帯電話事業の国内ブランド。

キャッチフレーズ・・・
「チャレンジの先に、新たなバリューを Create it!」

他携帯メーカーとの比較

携帯電話契約数が約3,049万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率が約29.0%で2位。(2008/10月末現在)
3G契約数が約3,013万契約で、総契約数に対する3G普及率が98.7%で1位。(2008/10月末現在)


他携帯メーカーのサービスの比較
・カメラ付き端末やカラー液晶、シェルタイプ(折りたたみ式等)機種の導入の遅れ、iモードの爆発的ヒット

などの理由から、
J-フォン(現・ソフトバンクモバイル)やNTTドコモと比較して、新規契約数で大きく差をつけられ市場占有率は一時期(2002/3月末)3位となった。

その後は、他社と比較して3Gエリア展開の遅れや、ボーダフォン(現・ソフトバンクモバイル)の世界戦略機種(VGSシリーズ)投入の失敗などもあって、
auブランドでの契約数を伸ばし、ガク割やダブル定額での料金戦略、EZ「着うた」、EZ「着うたフル」のヒットで、
年間ベースでのKDDIの純増数は2004/以降4年連続純増No.1を記録していたが、
2007年1月に発表されたソフトバンクモバイルのホワイトプランの人気に押され、2007年5月以降は12ヶ月連続でKDDIは会社別純増数2位となった。

また2008/04月には、ツーカーの停波による減少をauブランドの純増分で補うことはできず、KDDIは初の純減を記録。
月別純増数でも4位であった同年7月には、iPhone人気の煽りを受けてMNP始まって以来初の転出超過に陥り、同年10月には2度目の転出超過に陥っている。

 なおTCAは、ツーカーの契約者数もKDDI(沖縄セルラー電話を含む)の数値として合算して発表している。
そのため、2007/05月から8月の4ヶ月間はauブランドとしての純増数は首位であったが、9月にはブランド別でも2位に転落した。

首位ソフトバンクとの比較
10月度は首位へと返り咲いたものの、11月度~2008/01月度に大きく転落しソフトバンクとの差が大きく広がる一方で、一時はドコモとの接戦状態になった。
2008/02月度~3月度では再び純増数がある程度持ち直してきている。

ただし、プリペイド端末を無料で大量に契約させていたことに関して、一部報道機関に指摘され、総務省が対応を検討している。

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2008/11/30 23:57 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史

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