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2024/09/20 00:11 |
携帯で色覚障害を補う?

携帯電話が色教えます…富士通が色覚障害者向け無料ソフト

赤と緑など特定の色が判別しにくい色覚障害の人が携帯電話を使って色を見分けることができる無料ソフトを富士通が開発した。
携帯電話の内蔵カメラで撮影した画像をソフトで解析し、利用者に文字や音声で何色か伝える仕組みだ。

撮影した画像で色を調べたい部分を指定すると、「暗い赤」「明るい緑」「若竹色」「山吹色」といった色名が表示される。高齢者向けのらくらくホン「プレミアム」「V」では音声回答もできる。ソフトは、NTTドコモの富士通製の機種向けで、iモードの同社サイト「@Fケータイ応援団」で入手できる。
国内で色覚障害のある人は計300万人とされ、服の色を忘れて着られなくなったり、待ち合わせの目印が分からないなど生活上の不便があるという。今回のサービスは、視覚障害を持つ富士通デザインの吉本浩二さん(33)が自らの体験をもとに発案、開発に携わった。吉本さんは「色が分かるうれしさ、新しい色を探す楽しさを味わって欲しい」と話している。

こんなソフトがでるんですね~・・・・
僕は色弱ではないので、色を感じる事が普通の感覚なのですが、色弱の人はどんなかんじなのでしょう?

白黒TVのようなかんじになっているのだろうか?
だとしたら赤、青、黒あたりがみんな真っ黒として感じるというわけで。
想像してみると結構こわい。
僕自信そう思うのだから、色弱の人からしたら色を感じられるのは嬉しいのだろう。

 

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2008/12/01 17:21 | Comments(0) | TrackBack() | ソフト関連