携帯電話 年間割引サービス内容の比較です。
NTT DoCoMo
継続利用が最大のウリ
1年単位の契約が条件の「(新)いちねん割引」は、初年度こそ割引率が10%しかありませんが、
6年目までは2%づつ割引率が増えていき、その後は1%づつしか割引率が増えませんが、
長く使用すると、最大で25%の割引を受けることができます。
他にも、2年単位の契約が条件になりますが「ひとりでも割★50」を使用すると、初年度から50%割引になります。
ずっと同じキャリアを使用するつもりなら、絶対こちらのほうがお得です。
ドコモの良いところは、「継続利用割引」の割引率が他社よりも良い!
au:初年度から割引率がいい!!
1年単位の契約が条件の「年割」は、初年度から15%引きで割引率がいいですが、
それからは毎年1%づつ割引率が増えるだけ。 最初から高い割引を受けたい人にはお勧めです。
ドコモと同様に長く使用すれば優遇され、最大で25%の割引を受けることができるようになります。
また、2年単位の契約が条件になりますが「誰でも割」を使用すれば、初年度から50%割引になります。
ずっと同じキャリアを使用するつもりなら、絶対こちらのほうがお得です。
SoftBank:ドコモとauを足して2で割ったような感じ。っていうかそのまんま
ソフトバンクの年間割引は、ドコモやauの割引サービスをコピーしたものです。
良いところも悪いところも他社次第。ほとんど良いとこ取りだとおもいますが。
長く使用すると、最大で25%の割引を受けることができます。
2年単位の契約が条件になりますが「自分割引50・新自分割引」を使用すると、初年度から50%割引になります。
ただし、ソフトバンクの加入年数は、番号ポータビリティで転入してきても他社の加入年数が引き継がれるという特徴があります。
WILLCOM:最大割引になるまでが最速。4年。
「年間契約割引」は初年度から15%も割引され、次の年からは5%づつどんどん割引されていきます。
他社は最大割引率に達するまで11年以上に対し、WILLCOMは4年で最大に達します。
「ウィルコム定額プラン」を利用する場合は、必ず1年間契約になります。
ただし、25%以上の割引は受けることができません。