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2024/09/20 00:14 |
携帯 ドコモの歴史

株式会社NTTドコモは、
NTT docomoのブランドで知られる携帯電話等の無線通信サービスを提供しており、
他社と比較しても知らない人がいないと言われるほど日本最大手の企業です。
携帯電話を持っていたら、ドコモという名前くらいは聞いた事があると思います。

通称docomo(ドコモ)。"docomo"の名称は"do communications over the mobile network"
(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)
「どこ(で)も話せる。」の意味を込めたゴロ合わせでもあるそうです。

主力の携帯電話事業を中心として各種事業を展開しています。

・かつて手がけていたPHSサービスは2005/04/30/に新規加入を停止、2008/01/07にサービスを終了。
・movaサービス(第2世代通信サービス)も2008/11/30/で新規加入を停止、今後サービスを終了する予定。

2008年7月に各地域会社を比較した結果、合併。全国1社体制となり、ブランドも旧来のNTTDoCoMoから現在のものに改められました。

他携帯メーカー携帯電話との比較
・携帯電話契約数が約5,393万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率が約49.2%で第1位。(2008年9月末現在)

・国内の携帯電話市場における第三世代携帯電話普及率が86.1%で3位。(2008年9月現在)

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2028/11/30 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史
携帯電話 ソフトバンクについて

ソフトバンクモバイル株式会社

世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社であるボーダフォンの日本法人であったボーダフォン株式会社を、
2006年、ソフトバンクグループが破格といわれた額で友好的に買収。同年10月1日をもって社名を変更しました。

写メールに代表される、他社と比較して当たり前のように定着しているサービスにはJ-フォン時代に初めて開始したものも多いです。

他携帯メーカー携帯電話との比較
携帯電話契約数は約1,975万契約であり、国内の携帯電話市場における市場占有率(シェア)は約18.8%で3位。(2008年11月現在)
また、2007年5月から2008年10月の18ヶ月にわたって純増数がNTTドコモやKDDI、イー・モバイルなどを抜いて1位となりました。

他携帯メーカーのサービスの比較
・端末ラインナップの増加、料金プラン「ホワイトプラン」「ホワイト家族24」などの人気がかなり高いこと。
・月月割(新スーパーボーナス)利用を条件として2年間の基本使用料などが無料となる販売方法(いわゆるスパボ一括)
・法人向けには大規模な無料貸し出し(実質の相対無料プラン)を行っていること

が理由として挙げられます。

電気通信事業者協会の調べによると
他社と比較して取り組みが遅れていた第三世代携帯電話であるSoftBank 3Gの契約者数が2008年10月末では約1,661万契約に達したといいます。
携帯電話業界最大手であるNTTドコモに先駆けて

・2008年3月31日いっぱいで、第二世代携帯電話(2G)の新規利用(新規契約・方式変更)を停止。
・2010年3月31日を持って、第二世代携帯電話(2G)の全サービスを終了する予定。
(既存2Gユーザーは引き続き2010年3月31日までは利用できますが、3Gへの転換を推奨しています。 )

MVNO方式による他の事業者との連携を積極的に進めている。
2008年、まずディズニー・モバイルと提携・サービス開始。

更にはアップルとも組んで、iPhoneの日本での事業を支えることになりました。


2028/11/30 23:58 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史
携帯 auについて

au(エーユー)は、KDDIおよび沖縄セルラー電話の提供する携帯電話事業の国内ブランド。

キャッチフレーズ・・・
「チャレンジの先に、新たなバリューを Create it!」

他携帯メーカーとの比較

携帯電話契約数が約3,049万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率が約29.0%で2位。(2008/10月末現在)
3G契約数が約3,013万契約で、総契約数に対する3G普及率が98.7%で1位。(2008/10月末現在)


他携帯メーカーのサービスの比較
・カメラ付き端末やカラー液晶、シェルタイプ(折りたたみ式等)機種の導入の遅れ、iモードの爆発的ヒット

などの理由から、
J-フォン(現・ソフトバンクモバイル)やNTTドコモと比較して、新規契約数で大きく差をつけられ市場占有率は一時期(2002/3月末)3位となった。

その後は、他社と比較して3Gエリア展開の遅れや、ボーダフォン(現・ソフトバンクモバイル)の世界戦略機種(VGSシリーズ)投入の失敗などもあって、
auブランドでの契約数を伸ばし、ガク割やダブル定額での料金戦略、EZ「着うた」、EZ「着うたフル」のヒットで、
年間ベースでのKDDIの純増数は2004/以降4年連続純増No.1を記録していたが、
2007年1月に発表されたソフトバンクモバイルのホワイトプランの人気に押され、2007年5月以降は12ヶ月連続でKDDIは会社別純増数2位となった。

また2008/04月には、ツーカーの停波による減少をauブランドの純増分で補うことはできず、KDDIは初の純減を記録。
月別純増数でも4位であった同年7月には、iPhone人気の煽りを受けてMNP始まって以来初の転出超過に陥り、同年10月には2度目の転出超過に陥っている。

 なおTCAは、ツーカーの契約者数もKDDI(沖縄セルラー電話を含む)の数値として合算して発表している。
そのため、2007/05月から8月の4ヶ月間はauブランドとしての純増数は首位であったが、9月にはブランド別でも2位に転落した。

首位ソフトバンクとの比較
10月度は首位へと返り咲いたものの、11月度~2008/01月度に大きく転落しソフトバンクとの差が大きく広がる一方で、一時はドコモとの接戦状態になった。
2008/02月度~3月度では再び純増数がある程度持ち直してきている。

ただし、プリペイド端末を無料で大量に契約させていたことに関して、一部報道機関に指摘され、総務省が対応を検討している。


2008/11/30 23:57 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯の歴史