携帯電話料金のマメ知識
携帯電話で通話が多い人もいるだろうし、少ない人もいると思いますが・・・
でも!ちょっと調べてみると、料金を節約できる場合があるんですよ★( ゚∀゚)o彡゚
通話料は、自分の携帯電話から誰かに電話をかけたときに請求される金額の事。
日本の場合は、普通は発信した側に課金されるし、着信した通話に関しては課金されはしない「発信者課金」という制度。
携帯電話の通話料は、発信したときに相手が出たときから通話を切るまでの時間によって課金されるのはご存知の通り。
だから仮に何もしゃべらなくてもつながっていれば、通話時間で課金されてしまうという特徴があります。
だから、ソフトバンクの無料通話を除いて、携帯電話での長電話は気をつけましょう。
「通話料はどこが安いの?」っていう質問する奴がいるけど、
電話会社っていうか、使い方によって安いところが変わるので・・・一概にはいえません。^^;
何故かといえば、みんなの使い方によって一番安くなるプランは変わってくるからです。
一例を出してみると、
NTTドコモの場合だったら、30秒あたりの通話料は、7.875円、10.5円、14.7円、18.9円、21円、26.25円と料金プランによって違ってきます。
通話が多い人は通話料単価が安い料金プラン。
通話が少ない人は通話料単価が高いプランを選べばいいんです。
ちなみにテレビ電話。音声のみの通話料とは違う通話料単価が設定されているんです。
これも音声通話料と同じように料金プランによって変わるからって事。
各社とも音声通話の約1.8倍。
ソフトバンクのテレビ電話は、通話料じゃなくってデータ通信料となっているから、
無料通話の対象にはならないので注意。
PR