最近は、毎月の基本料金(基本使用料)に無料通話分が含まれていることが多いです。
でもこれは実際、「実質基本料金+通話料」を前払いしてるということです。
無料通話分を、ユーザーが前払いしている。おかしい話ですね!
無料通話分を引いた「実質基本料金」が実際に料金プランを選ぶうえで大事です。
そこで、各社の実質基本料金を算出して評価してみました。
基本料金から無料通話分を差し引いて算出した「実質基本料金」を比較調査してみたところ、
一番基本料金が安かったのはソフトバンクのバリューコース・ブループラン830円でした。
基本使用料は2940円。無料通話分は2100円の55分。
同一価格帯の料金プランと比較すると、
NTTドコモは3150円。無料通話分は2100円の55分。
auにいたっては、同タイプのプランがないので一番安いフルサポートプランSSで比較。
基本使用料3780円。無料通話分1050円の25分。全然違います。
基本料金によって無料通話分も変わってきますが・・・・そこは自分にあったプランを選ばないといけませんね★
今は基本料金を支払えば、条件付で通話料が無料になるプランなんてのもあります。
ソフトバンクのホワイトプラン。980円。これもかなり世間には人気があるようです。
携帯電話実質料金の徹底比較についてでした。
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