携帯電話が色教えます…富士通が色覚障害者向け無料ソフト
赤と緑など特定の色が判別しにくい色覚障害の人が携帯電話を使って色を見分けることができる無料ソフトを富士通が開発した。
携帯電話の内蔵カメラで撮影した画像をソフトで解析し、利用者に文字や音声で何色か伝える仕組みだ。
撮影した画像で色を調べたい部分を指定すると、「暗い赤」「明るい緑」「若竹色」「山吹色」といった色名が表示される。高齢者向けのらくらくホン「プレミアム」「V」では音声回答もできる。ソフトは、NTTドコモの富士通製の機種向けで、iモードの同社サイト「@Fケータイ応援団」で入手できる。
国内で色覚障害のある人は計300万人とされ、服の色を忘れて着られなくなったり、待ち合わせの目印が分からないなど生活上の不便があるという。今回のサービスは、視覚障害を持つ富士通デザインの吉本浩二さん(33)が自らの体験をもとに発案、開発に携わった。吉本さんは「色が分かるうれしさ、新しい色を探す楽しさを味わって欲しい」と話している。
こんなソフトがでるんですね~・・・・
僕は色弱ではないので、色を感じる事が普通の感覚なのですが、色弱の人はどんなかんじなのでしょう?
白黒TVのようなかんじになっているのだろうか?
だとしたら赤、青、黒あたりがみんな真っ黒として感じるというわけで。
想像してみると結構こわい。
僕自信そう思うのだから、色弱の人からしたら色を感じられるのは嬉しいのだろう。
自転車で携帯電話禁止 大阪府、罰金や反則金
「自転車に乗ってケータイ使ったらあかん。」
( ゚∀゚)<これ、普通にやってる人大勢いますよね?
大阪府の改正道路交通規則が1日、施行され、自転車に乗りながら携帯電話を操作することが府内全域で禁止になった。
指導に従わない場合は5万円以下の罰金や、反則金が科される。
大阪府内で昨年起きた自転車絡みの事故は約1万8500件。
府警は携帯電話の使用で注意力が散漫になったり片手運転になったりすることも一因とみて、事故防止につなげたい考えだ。
秋田や兵庫、徳島各県などでは既に禁止されている。
( ゚∀゚)<そうだったのか!
府警によると、禁止対象としたのは自転車に乗りながら通話したり、
メールやゲームのために液晶画面を見たりする行為。
同規則はイヤホンやヘッドホンを着けて自転車を運転することも禁じた。
府警が7、8月中の3日間、大阪市と堺市の3カ所で調査したところ、
通行した自転車1380台のうち、214台(15・5%)の利用者がイヤホンなどをし、
50台(3・6%)が携帯電話を使っていたという。
あー確かにこれは僕もやったことあります。
ヘッドホンとか普通にしてたし。
携帯電話、ゲームなんかはわかるけど・・・イヤホンとヘッドホンもだめなのか?
多分、耳が塞がれるんで周囲の音が聞こえずらくなる為。ってとこでしょう。
いまだにやってる事が一つある。
( ゚∀゚)<自転車のりながらパスタを食う!
みつかったらおそらく捕まるんだろうなw
携帯電話:「小中学生には不要」--妙高市教委、校長会、PTA連合会が提言 /新潟
◇裏サイトのいじめや架空請求問題が増え、保護者の意見聞き決定へ
妙高市教委と市校長会、市PTA連合会は、小中学生の間で携帯電話を介したいじめやトラブルが相次いでいることから、
原則として小中学生に携帯電話を持たせないことを提言する方針を決めた。
( ゚∀゚)<うんうん。
市教委によると、市内の小中学生の間でも「学校裏サイト」でのいじめやサイト閲覧の架空請求などの問題が増えているという。
市教委が9月に市内小中学校の全保護者を対象に実施した意識調査では、87%が「小中学生に携帯電話は必要ない」と回答した。
( ゚∀゚)<・・・・小中学生が18禁のサイトを見ようとして架空請求される。ってとこですか。そりゃー親キレるかもw
提言では携帯電話の所持を原則として制限する内容を盛り込むが、家庭の事情で安全確認のために必要だと校長が判断した場合は、例外的に認める。
市教委は「提言は強制的なものではない。これをきっかけに携帯電話の危険性やマナーについて家庭や地域で話し合ってほしい」と説明している。
今後、保護者の意見を聞いたうえで、12月に市教委、校長会、PTAの3者による検討委員会を開き、提言内容を最終決定する。
僕も携帯は小中学生には必要ないだろうと思う。
小1~中3にかけて、携帯もってる奴がいなかった時代だったからあんまりわからないけど、
もし持ってたら授業中に鳴りまくるし、携帯ゲームに夢中で勉強そっちのけってやつも出てくるだろう。
まぁそれで問題になったって事なんだろうけどー